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■第4回
ダニ・ハウスダストを吸引する
● Keyword 掃除機の扱い方
アレルギー・アトピー・喘息にとって、ダニやハウスダストが大敵であることはいうまでもありません。アレルギーというと、まず卵など食物を思い浮かべる人が多いでしょうが、食物アレルギーがないのにプツプツができる子どもを調べると、室内のダニやハウスダストが原因だったということも少なくありません。アレルギーのあるなしに関わらず、ダニやハウスダストは除去するべきものです。
しかし、これがたいへんです。なにしろ住居内に生息するダニの数は天文学的な数字。ダニもハウスダストも、根絶という方法はなかなか見つかりません。次から次へと発生するものですから、毎日の対策が大切です。
その第一歩が、掃除機かけです。
掃除機をかけることは、ダニやハウスダスト対策に有効です。次々発生するものですから、できるだけこまめにかけることが大切です。
ただし、ここでひとつ問題があります。それは、掃除機についている空気の吹き出し口です。せっかく掃除機でダニやハウスダストを吸引しても、どちらもとても小さな物なので、空気の吹き出し口からまた部屋の中に出てしまうのです。掃除機をかけるときは必ず窓を開け、吹き出し口は窓の外に向けるようにしましょう。掃除機も紙パック式ですと、ダニをかなりとらえることができます。
しかし、それでも完全とはいえません。掃除機をまめにかける習慣をつけるとともに、直接肌に触れるものは、超極細繊維を使った織物など、ダニが繊維の隙間を出入りできない繊維でできたものを選ぶといいでしょう。
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