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■第4回
喘息とアレルギー・アトピーは関係があるの?
●Keyword 子どもの気管支喘息
多くの場合、アレルギー、アトピー、喘息は、それぞれ関係があります。なかでも、子どもが気管支喘息を発症する場合には、その背景にアレルギー体質が関係していることがほとんどといっても過言ではありません。喘息を発症した子どもは、気管支が過敏だと判断していいでしょう。その過敏なところに、さまざまな要因が影響し、発作を引き起こすのです。その原因となるものは、いろいろあります。また、ひとつだけではなく、いくつかの原因が重なって発症するケースも多いのです。
喘息の発作を引き起こす原因となるものには、体質や環境、食物などがあります。また、運動をしたり、体や心の変調、天気なども影響を与えます。さらに、ホコリやダニが原因となっていることも、非常に多いのです。あまりに原因となるものが多いのでとまどってしまうでしょうが、それを見極めるには、喘息の発作が起こった時の状況をなるべく克明に思い出し、何が原因だったかを考えてみるといいでしょう。
子どもの喘息は、昔はその6、7割が、小学校上級から中学卒業までに発作をほとんど起こさなくなるという報告がありました。しかし、一時良くなってもまた急に喘息の発作を起こしてくることも、最近、報告されています。その場合は、あわてずに、まずその原因を究明し、早めに医師に相談、適切に対処していくことが大切です。
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